ソースを追えないのなら
ググッて情報を見つけてその通りやったけどうまくいかない。
って感じの場合、コードはまったく書けないってわけではなさそう。
だけど、フレームワークとかライブラリとかの中身は容量が多くて中までは見れない(見たくない)。
そんな場合は Eclipse の PDT とか使ってデバッグすればいいのでは?とか思います。
ステップ実行できるし、変数の中身とか確認できます。(MS の VisualStudio みたいな感じ)
そういう方向性を示唆してあげたら少しはいいのかなと思いますた。
Win で XAMPP な環境だったらそんなに難しくないと思う。
だいぶ前にやったので抜けがあるかもしれないけどたぶんポイントだと思われるとこ。
php.ini でXDebug を有効にする。zend はコメントアウトにしないとだめだったかと思う。
;[Zend] ;zend_extension_ts = "D:\xampp\php\zendOptimizer\lib\ZendExtensionManager.dll" ;zend_extension_manager.optimizer_ts = "D:\xampp\php\zendOptimizer\lib\Optimizer" ;zend_optimizer.enable_loader = 0 ;zend_optimizer.optimization_level=15 ;zend_optimizer.license_path = ; Local Variables: ; tab-width: 4 ; End: [XDebug] ;; Only Zend OR (!) XDebug zend_extension_ts="D:\xampp\php\ext\php_xdebug.dll" xdebug.remote_enable=true xdebug.remote_host=127.0.0.1 xdebug.remote_port=9000 xdebug.remote_handler=dbgp xdebug.profiler_enable=1 xdebug.profiler_output_dir="D:\xampp\tmp" xdebug.remote_mode=req xdebug.idekey=default
PHPデバッガー:XDebug
サーバー:Default PHP Web Server
PHP実行可能ファイル:未定義
エンコード(すべて):UTF-8
最初の行でブレーク:チェックれる
-
- インストール済みのデバッガー
Zendデバッガー:10000
XDebug:9000
-
- ワークベンチオプション
複数のデバッグセッション許可:プロンプト
デバッグ終了時のPHPパースペクティブへの切り替え:何もしない
ワークベンチオプション
ブラウザーで開く:チェック入れる
PHPデバッグビューを開く:チェック入れる
名前:適当に
サーバデバッガー:XDebug
PHPサーバー:Default PHP Web Server
ファイル:起動するファイル(ex /alias/app/controllers/users_controller.php)
URL: 自動生成:チェックしない
URL: /alias/
拡張
セッション設定:ブラウザーで開く:チェック入れる
すべてのページでデバッグ
共通
保管:ロカールファイル
標準入出力:コンソールに割り当て:チェックいれる
バックグラウンドでの起動:チェック入れる
参考:
http://d.hatena.ne.jp/kemworld/20070921/1190377022
http://blog.ne2ma2.com/archives/83#more-83