誰がために

全体を読んで漠然と感じたのだが、bobchinさんにとってMapleは、完成とまでいかずとも、それなりに満足行く形になっている、ということなのだろうか。基礎としては十分で、あとは多機能化していくくらいしかないと、そんな感じなのだろうか。

決して満足のいくものではありません。
機能とか使いやすさからいったら、他のフレームワークの方がいいと思うことしばしばですし。(汗)
じゃなんでMapleを使うの?といったら、これまで関わってかたら・・・というわけではなくて、
中身を全部わかってるからというのが大きいと思います。
多分規模的に、自分の実力とマッチしていた感があるんですね。
Mapleのよさって、DIだフィルタだというのはあるんですが、
私的には実装がシンプルだというのがあります。とりあえず頭においておくことが少ない気がするので。
いざとなったら全ソースを読んでもそれほど時間がかからない(ハズ)。


なんとなく問題は、各自は技術者だから技術に集中したいんだけど、
組織論的なところで足を引っ張られている気がしますね。
Mapleはkunitさんのものという意識が強くて、
kunitさん抜きでプロジェクトが進んでしまうのは・・・みたいなのが強いのも一端でしょうか?
で、kunitさんが動けるときはいいんですが、動けなくなると急に萎んでしまう。
ここの手離れをよくする方法を考えればいんでしょうかね?