いろいろと

まとまったらMLの方に流そうと思いますが、まずは思ったことを書いてみる。
Mapleの派生ができることについては何の異論もありません。
通常のことだと思うし、それでもっとよいものが出てきて幸せになる人がでるのであればよいと思います。


個人的には今まさにMapleを使って作っているものがあるので、後に引けないというのはあります。
ただ、基本的にフレームワークについては、自分で中身が把握できないと使わないと
勝手に決めてます。何かあった場合にどうしようもなくなるので。
なので、何を使うかは自分が理解できるものということになるでしょう。


機能よりもシンプルさの方に意識があるかなとも思います。
機能を求めるあまりに中身が複雑になってしまうと、いじれなくなってしまうというのがあるので。


あと、ここが曖昧なのかな?と思うところでもあるんですが、
Mapleは誰のためのもの?というのがブレている気がします。
「ユーザ」のためといいますが、本当に「ユーザ」を意識しているのであれば
色々とやり方が違うんじゃないかなと思います。
メーカー的に中途半端に「ユーザ」を意識してやっている感じですが、
実質は自分のためだという。
ま、お金もらってやってることではないので、そうでないとやっていけないんですが。


自分のためだけにやってるだけなら、こんな小難しいことを考える必要はないわけで。
なにかしらそこにはあるんだろうから、組織というかチームのありかたが重要なのかな?
せっかくブランドとして存在しているのですから、うまく使わないと勿体無いですよね。
0からここまでのブランドを作るのは大変ですし。


どういう風に関わっていけるかは、ゆっくり考えたいと思います。
あー、まとまってないので、伝わんないと思うけど、なんとなく頭にあるようなことはメモとして。