Emacs Lisp プログラミング

http://www.bookshelf.jp/texi/elisp-intro/jp/emacs-lisp-intro.html
Emacs使えるようになろうと思ってますが、なかなか使おうとしてなかったり・・・
設定で?なことがあったりするので、仕事の合間に少しだけ読んでみた。

シンプルなんですね。
基本はリスト。その要素(アトムといってる)には、シンボルか数値か文字列と。
それだけ。シンボルにはいろんなものが結び付けられる(数値とか文字列とかリストとか)と。つまり変数みたいなものと思えばいい。(本当は変数として利用してるみたいだけど)

リストは'(' ')'で囲まれたもの、数値は数字、"で囲まれたのは文字列、それ以外はシンボルと。
Emacsの設定を見てて、'が一つだけ付けたものが有ったり無かったりして?だったけど、
これはクォートらしい。クォートされたものは評価しないでそのものとして扱うってことらしい。(それじゃわからんよ)
シンボルについていたら結びついてるものを評価しないでシンボルそのものとすることみたい。(シンボルの場合は変数名と見るってことだと思う)
リストについていたら評価しないでリストそのものとする。(リストは特別な使い方で関数を表すことがある(のが基本か?)ので、関数の定義そのものということだと思う)

少しすっきりしたよ。


※これ読んでて歴史的にどっちが古いのかよく知らないんですが、Smalltalkに似てると思いました。エディタそのものが実行環境だったりするとこ。どっちかがどっちかにインスパイアされているような気がするけど違うんかなぁ。