最低限の操作

とりあえず最低限の動作。

何かしらおかしくなったらこれ。コマンドのキャンセル？

C-g

このキーはなんだろうと思ったらこれ。
キーバインドのヘルプを見る。キーバインドの "k" かな？

C-h k
このあとに知りたいキーを押す。C-gを押してみた。

C-g runs the command keyboard-quit, which is an interactive compiled
Lisp function in `simple.el'.

It is bound to C-g.

(keyboard-quit)

Signal a `quit' condition.
During execution of Lisp code, this character causes a quit directly.
At top-level, as an editor command, this simply beeps.

C-g はコマンド keyboard-quit を実行します。これは `simple.el' 内にある
コンパイル済みの Lisp 関数で、インタラクティブに実行されます。

これは C-g に割り当てられています。

(keyboard-quit)

`quit' 状態をシグナルします。
Lisp コードの実行中にこの文字を使用するとすぐに終了することができます。
トップレベルでは、editor コマンドとして単にビープ音を鳴らします。

インタラクティブは、たぶんLispで関数を記述するときにinteractive指定とかいうのがあるので
関数実行時に引数に渡す値を対話的にしますよということだったはず。
C-x C-f 実行時に下に出る "Find file:" 見たいなものですよね？きっと。

C-g は keyboard-quit という関数を実行するということのようです。
関数のヘルプを見てみます。functionなので "f" かな？

C-h f keyboard-quit

同じものが出たよ。

keyboard-quit is an interactive compiled Lisp function in `simple.el'.

It is bound to C-g.

(keyboard-quit)

Signal a `quit' condition.
During execution of Lisp code, this character causes a quit directly.
At top-level, as an editor command, this simply beeps.