和田さんのLTを見た

http://www.nicovideo.jp/watch/sm5072096
http://d.hatena.ne.jp/t-wada/20081025/p1

発表はこういう風に何か新しいことを提言できるようになれればいいなと思いました。
で、中身ですがリファクタリングを進めるためにユニットテストを書くけど、
テストが増えたらリファクタリングしたくなくなるよね?テストを書き直す手間が増えるので。
じゃ無駄なテストを減らすために「カバレッジ」を使ったら?
ってなことだったと思います。


「修正」
重複しているテストを削除してカバレッジが変わらなければ削除していいんじゃないか?
という予想のようです。
一瞬思ったのですが、単純にカバレッジ率を見るのではなく、
カバレッジしている箇所に変化がないのを確認しないと危ない気がしました。

重複しているテストを削除して
カバレッジしている箇所に変化がなければ
削除していいんじゃないか?という予想のようです。
と考えると若干難しそうな気もしました。
素早く判断はできないような気もするので。

目からウロコな考え方なのでとても刺激を受けましたです。


名前が出てた川西俊之さんって
TestLinkな方なんでしょうか?
これっていわゆるCodeReposみたいにテスト自体をみんなで共有できたら
コードの質が上がるようにテスト自体のレベルが上がったりしないもんでしょうかね?

「追記」
余計なテストを記述せずに、質の高いテストを書くのが必要だろう。
ということはデザパタのようなパターンだったりそういうものも大切だよなぁとか。
既にあるのかもしれないな。