どうなんでしょう

ファンサイトを見ていて、元校長(ウルティモドラゴン)が選手に対して「全員が全員トップになれるわけではない。それを本人にわからせてあげることが必要だ」みたいなことを言ったことがあるとか。若干寂しい気もするんだけど、まぁ又聞きだからニュアンスとかいろいろあるんだろうけど。話の力点としては、だから自分が光るもの(個性?)はなんなのかをよく知ること、そしてそれを最大限いかせるのはどこかをしっかり考えることっつーことなんじゃないかな?そして校長はそれを引き出してくれたり、アドバイスしてくれたりしてたんだなぁと思ってます。プロレスではそれは人気、ひいては選手の選手生命に直結するわけで、非常にシビアなんでしょうね。
でも、このことは何もプロレスに限ったことではないと思うわけで。上司とか先輩とか友人とかでそういう人に出会えたら幸せですね。