mayaのドキュメントをさらっと読みました。

きちんと理解はしていないんだけど、viewの部分を純粋なHTMLだけにして完全にデザインだけに集中させてデザインとロジックを分けましょうということだと思う。
そのための仕組みとして、HTMLタグのid属性を利用してそのタグの中身を表示するときに動的に変えましょうということなんだと思う。要はデザインのときにテンプレート用の独自のタグが入らないから、ブラウザで確認できますよ・・・と。

詳しくは知りませんが、rubyだとAmritahttp://amrita.sourceforge.jp/index.ja.html)とかPHPだとPHPOOT(http://phpoot.sourceforge.jp/)とかHTML_Template_Flexyhttp://pear.php.net/manual/ja/package.html.html-template-flexy.php)?と同じことなのかなぁ?

この辺だとまだシンプルなんだと思うけど、JAVAだと間に色んなものが挟まるので面倒な作業が必要なんだなと。
いつも思うけど、データとかオブジェクトを自分で使用したい世界に持ってくるときに変換?をかけると思いますが、そのマッピング作業って面倒なのでサクッとできないものなんでしょうか?XMLって読みづらくて苦手なんですよね・・・

一つだけ、私が無知なだけかもしれないけど、テンプレート作成時には表示するけど、実際には表示しないというものを「remove」という指示で表示時に削除するというのは面白いなと思いました。つまりテーブルのループとかのデザインするときに、デザインのときは見た目を確認するのに何行か必要だけど、実際にの表示には1行だけ書いてループ指示でいいのでってこと。ま、テンプレートのコメントってことなんだろうけどな。