挫折してたけど

id:rubikitch さんが

Emacsテクニックバイブル ?作業効率をカイゼンする200の技?

Emacsテクニックバイブル ?作業効率をカイゼンする200の技?

を出すとのことなので、それを読む前に挫折していた emacs を再度やり始めようかと思ったり。

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ダウンロード

http://gnupack.sourceforge.jp/docs/current/UsersGuide.html:gnupack という Cygwin
NTEmacs が使えるパッケージを提供してくれるところがあるらしい。
ここから NTEmacs だけの最新版を入手できるようだ。
現在のところ最新版は23.2のようです。23.1のころ?は日本語入力で
インライン入力ができなくてパッチを当てる必要があったようですが、これはそのままでいいようです。

とりあえずの起動まで

今後設定ファイルとかが増えていくわけですが、それを配置するためのHOMEフォルダを指定する必要があります。
これは環境変数HOMEでどこにするか指定します。
システムのプロパティから環境変数でHOMEを追加します。
個人的にはシステム以外のファイルはDドライブにすると決めているので D:\HOME をHOMEフォルダにしています。


これでダウンロードしてきたファイルを解凍したなかからrunemacs.exeを実行すると起動します。

起動後、HOMEフォルダ以下に .emacs.d というフォルダが作成されます。
今後ここに設定ファイルなどを入れていきます。